　正門の桜の開花とともに、「花の学校」のシンボルとして植えられた伴東小学校を象徴するのり面の芝桜が、この春も白やピンクの美しい花を咲かせ始めました。
　平成２６年度から【伴東プライド】を合言葉として、『人としての美しさ』を求め規範性を高めながら豊かな心の育成に努めてきました。取組６年目を迎え、子どもたちにも発達段階に沿って自覚が芽生え、特に高学年を中心に有言実行となってきました。
　本年度も児童４１７名と教職員４１名が心を一つにして取組を進めます。いつも心に【伴東プライド】を掲げ、学習や運動、様々な体験活動や児童相互のかかわり合いを通して、個々の子どもがもち合わせている能力や可能性を最大限に引き伸ばし、規範意識や自尊感情、自己肯定感を高めていくよう教育活動を展開して参ります。私たちのめざすゴールは「広島でＮｏ．１」の学校、そして皆さまから「伴東の子どもたちはよく頑張っている！」と賞賛していただける学校です。
　保護者・地域の皆さまには、本校学校教育活動がより一層充実、発展していきますよう、引き続きご支援ご協力をお願いいたします。